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ユーザースタイルシート
ユーザースタイルシートとはなんぞや
Webサイトを巡回していて、長い本文や掲示板などのフォントサイズが 10pt などの小さなサイズに絶対指定されていて読めなかったり、背景色などが目に悪い配色になっていてこれまた読みづらくなっていたりするサイトがたまにありますが、そういったサイトの閲覧をする時に役立つのが、ユーザースタイルシートなわけです。
スタイルシートというのは、HTML文書の見栄えを定義するものです。簡単に言うと「これこれこういうマーク付けが施された部分はこう表示すれ」ということを決めるもので、これをユーザ側で用意してブラウザに宛がうことで、数あるWebサイトを自分好みに表示させてしまおう、というのがユーザースタイルシートの目的というか。
使ってみる
百聞は一軒にしかず、ということでとりあえず使ってみましょう。簡単なユーザースタイルシートを作ってみたので、ダウンロードしてみてください。右クリック→「対象をファイルに保存」でハードディスクの好きなところに保存してください。 Netscape の場合は右クリック→「リンクに名前を付けて保存」で。
ダウンロードしましたら、早速ブラウザにユーザースタイルシートを読ませてみてください。
- Internet Explorer5 以上の場合
- メニューの「インターネットオプション」→「ユーザー補助」にある「自分のスタイルシートでドキュメントの書式を設定する」にチェックを入れ、ダウンロードした style.css を指定してください。また、背景色などを適用させるために「web ページで指定された色を使用しない」「web ページで指定されたフォントサイズを使用しない」などにもチェックを入れてください。
- Netscape 6 の場合
- style.css の名前を userContent.css に変更して、C:\WINDOWS\Application Data\Mozilla\Profiles\default\ユーザ名\chrome フォルダの中にある。userContent.css に上書きしてください。それだけで適用されます。ドライブ名などは適宜変えてみてください。
- Opera 6 の場合
- メニューの「設定」→「ページスタイル」にて、「ユーザーCSSスタイルシート」に style.css を指定してください。あとは、デフォルトの設定ならば「作成者モード」に切り替えた時のみ適用されます。この中ではこの Opera がユーザースタイルシート使用のオンオフを速く、簡単に切り替えられて便利です。
何が起こるか
使ってみた方はすぐわかったと思いますが、まず背景色と文字の色が変わります。これは上の配色が目に悪いサイトの対策に入れてみたんですが、普段はいらないかもしれません。
他には、
- リンクには必ず下線を入れる
- font要素を無視(文字色、サイズを変更しない)
- 連続改行を無視(Internet Explorer 未対応)
といった影響を与えます。
気に入らない部分は、各々 style.css を書き換えてみてください。どの部分がどういう仕掛けをしているのかは注釈(/*と*/に挟まれた部分)がありますので、なんとなくわかると思います。